※33年ぶり?に大変お世話になった先輩を訪問した。その先輩こと「中野氏」は7年前、ここ小国町西里に転居されスローライフ?を謳歌されていた...小国町から遠くはないが、隣家まで2kmという大自然の広大な敷地に、ご夫婦(残念ながら奥様は帰省中だった)とお母様と犬2匹の生活だぁ~羨ましい!中野氏とお母様と昔話?に花が咲き、あっという間の2時間でした。話題が沢山ありすぎるので次回紹介しよう。


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2011/7/24 12:00「地上アナログTV放送」が完全停波した(東北3県は除く)。◆放送界には素人ながら、縁あって2004.4.1より「アナアナ変換」に、そして2010.1.18より「地デジ支援業務」に携わることができた...この間、放送局、総通局等々のプロの皆さんには大変お世話になり、多くの方々にご指導いただいた。プロ用語に戸惑うこともあったがアマチュアながら、地デジ化に貢献できたと自己満足している。◆1953年の放送開始から58年、真空管時代は中継所も無人ではなかったと伺っている?。また、遠隔制御にも限界があり過酷な天候条件の中、中継所まで幾度と駆けつけたそうだ。◆UHF帯のみとなり、あの「スーパーターンスタイルアンテナ」が撤去されると思うと一抹の寂しさも感じる。廃止されるサテ局・ミニサテ局も少なくないようだ。長いアナログ時代に培われた置局技術であっただろう、地デジ化により課題も残ったのではないだろうか?◆写真のとおり局舎もアンテナも共用となったようだ!この中継所は、2本(2組)の双ループアンテナ(3面4段)?が設置されている。NHK2波、民放3波の構成は不明だが...以前では考えられない協業?だ。地デジ化に伴う各社の費用負担は少なくはないと思われる。◆大分ではCATV化率が高いが、まだまだ無線は必要だ!(つづきはコメントにて...)