別府のビュースポット「十文字原」は天空からの眺望に加え、下界からのTV放送用アンテナタワー5本の勇壮さが風景だった。最近、一番右のスーパーターンアンテナがタワーもろとも消えたぁ~局舎は、まだ、あるようだが下からは見えない。アンテナタワーは、他の4本とは異なり地面から設置されていたようだ。見慣れた風景に何か違和感が...よく見ると左から2番目(P2)の旧アンテナもないようだ。左から3番目と4番目NHK2波のアンテナは健在のようだが???すべて、双ループアンテナになるのか? ◆時代の流れ、技術の進歩とはいえ一抹の寂しさを覚える。重厚長大な真空管時代には有人だった局舎も今では共用、アンテナも共用らしい。VHF帯の新しい電波割り当てを勉強してみようと思う。